地域の和

本日より、西尾市ふれあい広場、通称ホワイトウェーブにて

指定管理者として豊和、辻村グループにてスタートさせてもらうことになりました。

数々のプールや、トレーニング室、お風呂、コミュニティールーム

などを備えた総合レジャー施設です。

ご縁がある中で、今回から進めさせていただくことに

なりました。

今回はご縁ある地元の企業の方々と組んで地域の皆さまの

お役に立てるような取り組みをさせていただきたいと

進めています。

私どもは65年前に機織り業として創業していますが、

創業時には和を豊かにするという社訓があったと聞いています。

家族の和

従業員の和

地域の和

地域に住まわれる家族の和となる一助になれるように

施設で働くメンバーがチームワークをあげて利用される方々の

お役に立ったり、喜んでもらえるように

地域の企業や団体の皆さまと組みながら、より地域のお役に立てるように

そんな創業時の想いをもって、

ホワイトウェーブの運営をすすめさせてもらいます。

どうぞよろしくお願いします。

スキースクールで見かけたこと

スイミングでは、毎年、冬と春に子供たちとスキースクールに

いくイベントが行われます。

昨日の夜はその1つの行程が、終わり子供たちが帰ってきました。

タイミングが会えば、私も子供たちやスタッフの顔を見に行くように

しています。

昨日も子供たちがちょっと疲れていますが、気持ち元気に

「ただいま〜」と挨拶を交わしてくれました。

経験を積んで何か、ひとつ自信をつけたというか

成長したというか、何かしらかもし出す雰囲気が顔に

現れていてとてもうれしかったです。

その後、集まったお母さんたちにコーチから

旅先での様子が話しをされました。

帰り際になると、お母さんとコーチたちは

個別に子供たちの現地での様子を話します。

その中に、まだ入社して年の浅いコーチスタッフもいたのですが

本当に、お母さん一人一人に子供たちの様子を身振り

手ぶり話しをして熱心に伝えていました。

お母さんも、とても一生懸命きいてくれていました。

現地でどれだけ、子供たちと関わってきたかが

その姿をみるだけで伝わってきました。

家庭で子供が、現地での様子を目を輝かせて

楽しそうに話すのが目に浮かびました。

これまたうれしい瞬間でした。

この時期、スイミングは春の短期教室やスキーイベント

そして春の体験会など、子供たちの受け入れなどがあり

がんばりどころになっています。

体調には気をつけて、、、、お疲れ様

聞ける時にはきいてみよう

会社説明会を今年も行っております。

今年も例年以上に沢山の学生の子たちが参加してくれます。

私たちの会社説明会は、社員とのグループ質問コーナーを

設けていて、比較的好評を得ています。

最近のケースでは私を含めて4人のスタッフが

学生の子たちの質問に次々応えていくものです。

弊社の会社説明会では

全員1回は4人に対して質問はできていると思います。

このため、自分なりの疑問が解決できるというものです。

学生の特権、「気軽に聞ける」 

弊社では案外気軽にきける会社ではあると思いますが、

社会にでて年齢を重ねると

質問しにくくなることもあります。

自分で調べて、そして聞ける時にはちゃんと聞く

そんな癖を身につけていってもらいたいです。

後悔しない毎日のコツ

私は会社で、喜びや感謝をできるだけ

身近な人に伝えてください。

と話すことが多いです。

人生の最後に 

「ありがとう」「幸せだった」

なんて言葉がよく思い浮かびますが

最後に言わずに今言おうというものです。

最後だけ「ありがとう」「幸せだ」なんて

無理があるわけで、毎日の中で表現しようと

いうものです。

急に言うにもそんな状況にならない、という方がみえます。

そうです。毎日の延長にそんな状況になるわけないのです。

だから、急でもいいので

喜びや感謝を伝える癖をつければいいわけです。

後悔しない毎日のひとつのコツに思うわけです。

・・・そうか・・・

「私は話しができないので、もっとすらすら話せるようになりたい」

そんなことを言うスタッフがいました。

なんか役に立つことないかなあ、と相談したりすると

ある人が教えてくれました。

「世の中、話したい人ばかりなんだから

聞き上手を目指せばいい。

相手の話したい話がどんどんできるように

上手に質問をする人を目指せばいい」

・・・そうか・・・

「私は上手に伝えられないんです」

そんなスタッフがいました。

「上手じゃなくても、相手の人を好きになれば

想いがある人は伝わっていくようになりますよ」

・・・そうか・・・

工作の時間

私どもの会社の本社事務所では

今日は工作の時間がなされています。

3月のひな祭りの時期に合わせて

建物の玄関自動ドアの前に

飾りそうつけようと

色折り紙を切ったり、はったり

事務所スタッフは経理中心ですが

2月1日の方針発表会の席にて

『常に皆様の向こうにお客様がいらっしゃることを考え行動』

と一年の宣言をしてくれました。

サービス魂を全社あげて磨いてくれています。

感謝

バレンタイン

バレンタインデー いつになってもうれしいものです。

バレンタインデーに伴って、スポーツクラブや、小京都の湯、6・3の湯など

イベントが行われていました。

御蔭さまで、昨日は 義理チョコ?サービスチョコを

沢山いただき感謝 感謝です。

と、小京都の湯では

フロントのアルバイトスタッフの女性がちょっと落ち込んでおりました。

聞いてみると、皆で詰めて用意したチョコレートのプレンゼントを

フロントで男性のお客様に 

目いっぱい笑顔でお渡ししたら

「あ、いらないから・・・」

と言われたそうです。

がんばれスタッフ、気持ちは伝わっていますよ!