会社を観る姿見
今週末には梅雨明け
との話もでています。
大変楽しみです。
雨あがりの薫りも好きですが、
晴れ〜。という青い空に
立体感のあるもくもくした雲が好きです。
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月に一回コンサル会社の主催する勉強会に参加しています。
参加する皆さんの業種は、梱包会社の方や、金型成型、ダンボール屋業界
など様々です。
そして立場は経営者や、役員、営業スタッフの方々などこれも様々です。
勉強会では計数や、経営戦略を切り口にした
グループディスカッションを中心に行っています。
今年は、中でも巷でよく話題になるピーター・Ｆ・ドラッガー
のマネジメントを教材にしています。
企業の目的はなんだろう？
顧客の創造とは？
顧客の創造のための、
推し進めるために行うことは？
普段と違う頭を使う感覚で、頭から煙がでてくる
感覚を味わいます。
また社外の人や専門家の間で行われる議論は、
普段考えている観点とは違った中で議論が行われるので
相手の会社や自分の会社の姿が浮き彫りになる感覚を味わいます。
ある意味、会社の周りに鏡をいくつかたてて姿を
浮かびあがられていく感覚です。
毎日身だしなみを整えるように、より魅力的になるように
経営の観点から会社も定期的に姿を映し出しています。
