体を張る人


茹でエビのように背中を真っ赤にして敢闘賞を勝ち得たのは

スイミングコーチ I貝

そして奮闘して熱波を長時間かけ扇ぎまくったのは

これまたスイミングコーチ U田

店舗紹介で開会式で挨拶をしたのは

新人 S浦

そして、会が終わっても本日0時のラストまで働いているのは

支配人 W辺

熱波甲子園で活躍した私たちのスタッフたちです。


今日知立のサウナイーグルにて

サウナ室で熱波を送る大会が開催されました。

http://ameblo.jp/team307/entry-10590452843.html


遠くは群馬、石川、横浜よりお風呂関係のスタッフが

愛知に集って熱波を送りました。

本日行われたのは、いわゆる熱さの我慢大会で

サウナ室でやけた石に水をかけ一気に上がる

蒸気を使って室温を上げておいて、

大ウチワやバスタオルで

参加者に超熱波を送るという

なんとも人騒がせな催しですが、そこには

体を張る!という表現が繰り広げられました。






普段サウナ室では、

実はお客様は知ってか知らずか

我慢大会を開催しています。

それは

「あのおやじよりは後にでる」

「このじじいにはまけない。」

「あんなチャラオは相手にもならない。」

など声なき声を出している方から

「このテレビが終わるまではでない。」

「時計のはりが10をさすまでは・・・」

決してご無理はしないでいただきたいのですが

しかし心理としてこんな闘いが行われています。


今回、各地のお風呂スタッフが集まり

お客様が抱く心理を

がちんこ勝負で表現した形となりました。

半分気を失いそうなスタッフも、

もんどりうって退場するスタッフもいながら

大会が行われました。






動機がなんであれ、皆が各々の想いをもって

同じものをみて体を張るところに

なんとも言えない感覚を味わいました。


体を張っている人は、感動に値します。





もちろん安全面はこういった会を行うにあたり

改善され、お客様に対しての店舗での

安全レベルも改善しているわけです。



関係者の皆さま、ありがとうございました。


*お客様、長時間のサウナは大変危険です。
体と相談して無理なくお楽しみください。


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