付加価値を伝えよう

以前にも書いていますがまた書いてしまいます。

私たちの業種はサービス業という分野になり

商品やサービスに価値をのせていくことが大切です。

商品が買われる、お店に再来店が起こるのは

商品やサービスが、お金や時間以上にお客様にとって価値が感じられた時です。

イメージしてみてください。

天秤の両端に 商品とお金がのっていて 商品がお金以上に重くなると

お買い上げが起こります。

商品に価値が乗ると、商品の価値はだんだん重くなっていきます。

これを付加価値をつける、のせるというわけです。

付加価値とは、たとえば

・お客様が喜んでくれた事柄とか

・商品やサービスを利用されたきっかけとか

・会社やお店のお客様にとっての魅力とか

・お客様にとってのスタッフの好印象とか

・お客様の魅力的なところを言葉にして伝えることとか

などがあります。

売り込むのではなく、価値を伝えてのせていく

日々実践です。



今日は久々にプールのレッスンに出てきました。

帰り際スタッフから

「今月のレッスンは、泳ぎと泳ぎの間に休憩がほどんどありません」

有酸素運動を長くしているという状態になんです。」

「だから ・・・ やせるのです!」

そう言って去って行きました。


やるな