自分の成長を見つめる

おはようございます。

ちょっと涼しくなりました。

皆さんご自愛ください。
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私たちの会社は 

人間性を育てる という理念があります。

自分自身が成長すること、

人の喜びを自分の喜びとする感性を伸ばすこと

などに社内で、取り組んでいます。

そんな人が生み出すサービスや商品は

必ずお客様のためになるって思っているからです。

あんまり合理的ではないかもしれません

効率的ではないかもしれません。

でも、私はこの理念と、

この理念に賛同してくれている

スタッフを誇りに思っています。

さて、会社の中では

人嫌いが平気になった。

気持ちを表に出せるようになった。

人に興味がでてよく話すようになった。

人がうれしいと、自分までうれしくなった。

などいくつかの変化を目にします。

みみにします。

今日はこの変化についての話しを書きます。


人は変わろうとしていないと変われないと思いますが

一人で変わるには相当たいへんな気がします。

人の変化は玉ねぎの薄皮を剥くように、小さな小さな変化に思うわけです。

だから、小さな変化を見つめること

小さな変化が変化しているという観点に

おいてとてもすごいこと、ですばらしいことって

思っていることが大切な気がします。

現実には、私たちは仕事に中で

数値的な結果に向き合っていますので、

数字にこだわる必要は絶対ですが、

数字に表れる結果と成長は、短期的には、必ず関連していなかったり

その後に現れるために、気持ちがなえてしまったりすることも多いです。

そのため、小さな変化は変化として、しっかり見つめること

そして本人が思っている以上にしっかり重要なこと

として伝えるはとても大切におもうわけです。


・・・・・・・・・・これは弊社のスタッフから学んだことですけどね。