恥ずかしいことをやってみる

ものごとすすめる上で心のとらえ方は大きいと

思います。

私はこんな人だ、

会社の業績はこんなもんだ、

あの人はこんな人だ・・・・

結構固定概念で考えていることが多く、

これは、人によって見え方が違います。

なにか行動するときに、この固定概念は

結構邪魔になることが多いです。


そんな固定概念をちょっとはずす方法として

私が取り組んでいるのは、

恥ずかしいことをやってみるということです。


今回は仕事の中ではありませんが、

人生を幸せに感じるコツでも

ある気がしますので書きます。


先日、ある経営者仲間の忘年会に参加しました。

今回は持ち歌をもって集まるということでした。

私はあまりカラオケにいくことは少ない方でしたので

少ないレパートリーの中から

郷ひろみのエキゾチックジャパンを選びました。

忘年会の2日前ふとユーチューブでエキゾチックジャパンを

みると、郷ひろみがかっこよく躍っていました。



かっこいいなあ・・・躍りができたらいいだろうなあ

できるわけないけど・・・でもやると楽しいだろうなあ

そんな恥ずかしいことできないなあ・・・・

あっ・・・恥ずかしいことやってみよう・・・・


最近思うのですが、

でもやると楽しいなあ、できるといいなあ、やれるもんならやってみたいなあ

って感じることはやった方がいいということです。


ということで突如、夜中に家で躍りだしました。

小学校のころ体育の通信簿1の私ですので、

躍ればロボットダンス

ターンをしたら、いきなり寝違えたようになってしまいました

そして一度回るごとに、目が回り2日間はフラフラしどうしでした。

2日間はずっと頭の中では「ジャパ〜ン」と鳴り響いていました。

驚くほど滑稽でしたが、折角の経験なので行いました。


当日は飲み屋さんでの実施で

躍り始めるといきなり、紙テープやトイレットペーパーが飛んできて

ミイラみたいになってしまって、躍っていたのかよくわからない結果に

なってしまいましたが、勇気を出すという経験ができました。


次は業務の中で直接関係ある中で

でもやると楽しいなあ、できるといいなあ、やれるもんならやってみたいなあ

って感じることにチャレンジしたくなりました。

(歌って踊るということではありません)